ナマズ講座書いてるとか、ますますブログタイトルとの乖離が激しくなってきた・・・
「お前、マダカ釣り行ってるのか?」と言われそうですが、一応行ってるんですよ~
例えば先週は、矢作川にウェーディングに行きました。
シャローのまだ水位が股下くらいあったので、遠くまで立ち込まず岸近くでキャストしていたところ、ウェーディングの後行者二人組が出現。
90mくらい沖の方に立ち込んでいったな、と思ったら・・・
ちょw
後行者が俺の正面に来てるんですけどwwwそんなに後頭部にルアー直撃されたいのだろうか???
次回からはメタルジグ持って行きましょうかね(爆)
ちなみにボウズでした(泣)
後行者も釣れた様子がない。まあ当然ですがね。
だって唯一反応があったのは、岸から40mくらいのドシャローだけでしたからね
それはともかくとして、9/29の週末がやってきた。
天気もいいみたいだし、どこに釣りに行こうか盛大に迷う(笑)
マダカ釣りもいいし、筏釣りにも行きたいし、ヘラブナ釣りもそろそろ再開したいし・・・
釣りも、計画立ててる時が一番楽しいような気がしますね
結局マダカ釣りに行くことにしたんだけど、今週末は朝マヅメ時くらいしか潮が動かない。
三河湾だと、かなり釣れる場所が限定されるなあ・・・
どうせなら、最初から潮が動かない日本海へ行ってみることにした(笑)
7月に手取川・神通川、
8月に九頭竜川に行ったけど、釣果が出たのは神通川だけだった。
であれば、これはリベンジしかない。
というわけで、今回は
手取川・九頭竜川リベンジという名のもとに再遠征を行うことにした
9/29(土)の昼頃に出発し、北陸道でひたすら日本海を目指す。
15:00頃、小松ICに到着。まずは
手取川から行ってみることにした。
とはいえ、ポイントは前回竿を出した場所しか知らないので、そこに行ってみることに。
15:30頃、
前回来たポイントに到着したが・・・
水が流れてねえ・・・前回来た時の激流が嘘のように、超トロい流れとなってしまっていた(泣)
マジかよ・・・前回はたまたまダムが放流してたのだろうか???
こんなこともあろうかと、今回は
コ式を用意してきたのだ!
実は近くで大きなコイが群れているところがあって、非常に気になっていたのだ
急遽、コイ釣りに変更する(爆)
ところが、コイは居るようなのだが食パンに全く反応しない・・・
でんでんまるの店長さんの話では、そういったコイは「食性が違う」らしい。
こればっかりは、実際やってみないとわからないからなあ・・・
コイ釣りもあきらめ、流芯に近い場所に移動することにした。
17:00頃、河口から相当近いところの右岸に到着。
もう海が見えているのに(中央付近)、この大きさの石ころ!!!
豊川・矢作川で言えば、いきなり新城市・豊田市が河口な感じだ
少し竿を出してはみたが、流れもあまり速くなく変化も少なくイマイチ。
おまけに一軍ルアーをロストしてしまう(泣)
このままではリベンジどころか、さらに心の傷を増やすばかりだ・・・
まだ明るいので、今のうちになんとかポイントを開拓してみることにした。
最河口部も見に行ってみたけど、すごいことになってる(笑)
なんとか竿を出せそうな、護岸化された場所を発見。
なかなかいい感じの場所だが、幸い先行者は無し。
対岸に5~6人居たけど、沖にキャストする気は無いのでここで竿を出すことにした。
というのも、もうリバースタイルは完全に捨てて、ここで
三河湾港湾部と同じ釣りをするのだ(爆)
今回は九頭竜川の時の反省を踏まえて、ライトタックルもちゃんと持ってきている
18:00過ぎに釣り開始。まだ微妙に明るいので、まずはX-Rapをチョイス。
透明度が高めなので、カラーはイワシカラーを選択。
岸沿いにキャストし、ジャークしつつファストリトリーブすることを繰り返す。
グッ!なんと足下ヒット!しかし5秒でバラシ!!!(泣)
足下ヒットで、フッキングが浅かったようだ・・・
まあ見た感じ30cm台だったからいいけど、リベンジのチャンスだったのに・・・
けっこう暗くなったので、明暗部を探ってみることにした。
といっても、遠いところから街灯が水面を軽く照らすだけのショボイ明暗部だ。三河湾でもたまにあるやつ
しかし反応がないので、後から魚が入ってくることを期待して、再び岸際を探ることにした。
岸際はTKLMでゴン!という明確なアタリが一回あったが、その後は反応無し。
う~ん、これ以上反応出ないかもしれないけど、下手に移動するより反応が出たここに留まる方が得策だよなあ・・・
ダラダラとたまに岸際に打ったりして、明暗部に魚が入ってくることに期待を掛ける。
離れたところからビシュッ!とキャスト音が聞こえる。どうやら後行者が来たようだ。
時間は19:00を過ぎてしまう。明暗部も十分休ませたと思うので、もういいかもしれない。
ここでルアーは、こいつをチョイス。
人気のあるルアーだけど、俺はこのルアーでの釣果はまだ無い。
てゆうか、三河湾では完全ノーバイト(泣)
東京湾奧用に作られたルアーって、どうも俺と相性が悪い気がする・・・X-80SWも三河湾だと全然ダメだし
街灯が水面を照らす付近にキャスト。
50cmほど沈め、岸陰に向けて弱いトゥイッチを入れながらリトリーブ。
グンううっ、また足下ヒット!!!
今度はとっさにドラグを緩め、少し走らせてからアワセを入れる。
小さかったので測ってないけど、目測で45cmくらい?
まあ、これで手取川リベンジ達成!!!だよね???
しかし明暗部という使い古されたテクニック?であっさり出てくれるのは、スレてない気がする。
三河湾だと、セオリー通りに行かないですからねえ・・・もっとも、セオリー外しても出ないんだけど
ランディング中に、遠くにいた後行者が真横を通過。
明暗部はまだ出るはず!と、再度同じ付近にキャストしようとしたが・・・
ちょw
後行者がヒットしたところの真上に入ってるんですけどwww俺が掛けたのを見て、こっちに来たんだろうか?しかしまあ、あからさま過ぎ・・・
まあ、古今東西、こういうアングラーは愛知県でも石川県でもどこにも居るということですな
仕方なく再び岸際を攻めてみるが、全く反応がない。
しばらくしたら後行者は何も釣らないまま去っていったが、灯りの中でウロウロしてくれたため、明暗部は死んでしまった(泣)
まあ、小さかったけど一応出せたから、手取川はもういいわ・・・
20:00頃終了し、別のポイントに移動することにした。
移動前に、金沢カレーの
チャンピオンカレーで腹ごしらえ。うまい!
まあ、わざわざ石川県で食べなくても、愛知県にもチェーン店あるんですけどね
北陸道を西へと飛ばし、今度は
九頭竜川へ。
真っ暗でほとんど何も写ってないけど、22:00前に
前回来たポイントに到着。
前回はロケット花火に邪魔されて釣りを中断せざるを得なかったので、その続きをするためにまた来たのだ
しかし、正直言って夏向けのポイントであり、秋にはかなり向いてないと思うポイントだ。
それでもここに来たのは、執念です
こちらは水位も前回とほとんど変わっていない。
まずは前回反応があったルアー、TKLMから使用してみるが、全く反応がない。
やっぱり、季節が合わないのかな・・・?
ルアーをモルモ80にチェンジ。ややゆっくり、流れ込み出口に向けてリトリーブしてくる。
ガッヒット!したが、3秒でバラシ!!!(泣)
まあ、30cmちょっとだったからいいけどさ・・・
でも、考えてみたらこんなサイズが、こんな上流まで来てるのか・・・キャパ相当広いのか???
この後20分ほど探ってみたが、反応がないのでヤメ。
前回竿を出した他のポイント数ヶ所にまた行ってみたが、全く反応がない。
あかん・・・やっぱり明るい時間にポイント開拓しておかないと無理だわ・・・
というわけで、九頭竜リベンジは1:00頃切り上げ、愛知に帰ることにした。
俺は行きと帰りが同じ道はイヤという困ったクセがあるので、国道158号線経由で帰ったけど、カーブの連続でめちゃキツかった。
工事用信号だらけですぐ足止めされるし・・・
しかし、工事用信号見る度に「水曜どうでしょう」のワンシーンが思い浮かんで笑えてしまう
愛知に帰ったはいいけど、なんか釣果的に納得いか~ん!ということで、
朝はパン♪地元ソウギョポイントで、朝方コ式の釣りをすることにした
ちなみにこの食パン、なんと1斤67円!!!価格は最強です。
ちなみに味は、少しかじってみたけど正直、お察し下さい・・・のレベルです(笑)
67円のパンで、重量たっぷりの90cm強。
見ての通り、マダカ用の玉網を使ってランディングしたので、玉枠ぶっ壊れました(泣)
ソウギョには、丈夫なワンピース玉枠を使いましょう・・・
九頭竜川で釣果を出せなかったのが心残りだけど、まあ手取川より近いからまた行けるしね。
それよりまず、地元の一級河川で釣果を出さなければ・・・一応「三河湾マダカ釣り」ブログだし
本日のタックルロッド | ラグゼ・ソルテージチータ 76ML(がまかつ) |
リール | 12バンキッシュ C3000SDH(シマノ) |
ライン | ファイヤーラインEXT ハイビズイエロー 1号16lb(バークレイ) |
リーダー | パワーカーボン 4号(デュエル) |
ルアー | スーサン(邪道) 他 |
テーマ:ソルトルアー - ジャンル:趣味・実用
- 2013/09/29(日) 10:18:24|
- 遠征釣行記
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こんばんは~
1日違いでしたか!
やはり九頭竜川、あまり良くなかったみたいですね。
前回ボイルが出てたポイントも、ボイル全く無しでした。コボも無警戒(泣)
これは三河湾だとベイトがハゼまたは落ちアユに移行した可能性も考えられるのですが、九頭竜川はどうなんでしょうね?
あと、手取川も九頭竜川もけっこうアングラー多かったですね。
まあ、三河の河川と違って釣り客の絶対数が少ないし、竿を出せる場所が多いので、場所に困ることはなかったですが(^^;
今度行く時は、明るいうちにポイント開拓して、ウェーダーも完全装備で行ってみます。
由良川、北川もまた行きたかったけど、まさか水害であんなことになるとは・・・
- 2013/09/30(月) 22:13:03 |
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