マダカ(シーバス)をルアーで狙っています

三河湾概況(2017年2月第4週)

アングラーたるもの、「今年はおかしい」とは言っちゃいけない、というようなことを村岡さんがかつて言ってましたが・・・
ほんとに今年はおかしいです

mpm157.jpg

今年になってから、バチが抜けてるのを一度も見たことがないんです!!!
例年、1月であってもチビバチ、2月になればクルクルバチや水ゴカイが抜けてるのが見られます。
昨年と一昨年に至っては、私のホーム周辺では2月中旬~下旬が水ゴカイのピークで、抜けまくりでした。

ところが今年は水ゴカイどころか、クルクルバチもチビバチもまだ見てません(泣)
海水温がやや低いとはいえ、もう9度くらいにはなってるし抜けてもおかしくないんだけど・・・
この釣りは10年前からやってますが、1~2月にバチが見つからなかったなんてことは初めてのことです

ただ、私自身仕事が忙しくて、今年は釣行機会が1/4以下にまで減ってしまってるので(死)、確認不足かもしれません。
どこか抜けてるところがあるといいんですが・・・

mpm281.jpg

こんな時はバチパターンはあきらめて、例年ベイトフィッシュ(コウナゴ, ボラの稚魚)が入ってくるところを探します。
例年なら、セイゴのボイルが見られるのですが・・・ベイトフィッシュも、全然入ってきてないです!
これでは、なるべく言わないようにしている、「今年はおかしい」ということを口にせざるを得ません・・・


もっとも今年はただ遅れているだけであって、そのうちバチも盛大に抜けるでしょう。たぶん
過去の実績からすると、遅くとも3月中旬までには水ゴカイが抜けだすので、3/11前後の満月大潮あたりと予測します。
それで抜けなかったら、もういつ抜けるか想像もつかないですね

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しかし、バチが抜けたからといってすぐに釣れ出すわけではないのです。
今までの傾向だと、バチが抜け出してからバチパターンで釣れ出すまで1週間以上かかることが多かったです。
もし今年もそうだったら、釣れ始めるのは3月下旬???遅すぎます(汗)
さらに、湾奥のシャローエリアにまで入ってくるのはもっと遅くなると思われます。

あとバチ抜けが遅くなると、夏の釣りにも影響が出てくるんですよね・・・
例年であれば5月中旬頃から、シーバスがコボ(ボラの稚魚)を意識するようになり、トップの釣りが開幕します。
ところが中途半端にバチが残ってると、バチパターンがだらだら続いてトップが通用しないんです(泣)
昔はバチパターンは好きだったのですが、近年はアングラーが異常に増え過ぎたため、早くバチパターン終われ!と思ってます


まあこんな感じでシーバスも釣れないので、書くネタがありません・・・
しょうがないので今回は、過去に作ったバチ抜け用自作ルアーでも紹介しましょうか(汗)

jsp01.jpg

11年くらい前、ルアー自作を始めた頃に作った9cmのシンキングペンシルです。
カツラ丸棒を削って作ったものだったと思いますが、初期のものだけあって見た目は最悪ですね
塗装してあるので見えませんが、これでもちゃんとウェイトは入れてます。

しかしこのシンペンは、頭部の水受け面とラインアイの位置、重心位置を工夫して、浮き上がりが良くなるようにしてます。
それでいて高比重で飛距離抜群・・・つまりマニックのコンセプトを、マニックが出るよりかなり前から実現してたということです(爆)
ただ問題は、バチ抜け用にしては動きすぎるということで、ボツ作品となりました
ウッドだとやっぱり動きすぎるんだよなあ・・・



B-SP011.jpg

こちらも同時期に作成したシンキングペンシルでしたが、こっちはノーウェイトでさらに手抜きです
カツラ丸棒をちょこっと削って、色を塗ってヒートン挿しただけです・・・
サイズは12.5cmで、フック重量をそのままウェイトにしてます。

こちらは計算通り動かなかったので、実戦投入しました。
そしたら何と、キャスト一発でシーバスゲット!これは大成功かも???
しかし、次の釣行で橋脚に引っ掛けてしまい、ロストしてしまいました

また同じものを作ればいいんだろうけど、基本的には同じものは作らないスタンスだったので、後継はありません


jsp02.jpg

こちらは4年くらい前にルアーを再開した時に作ったシンキングペンシルですが、かなり異常です
何しろめちゃくちゃ細くて、にょろにょろ8.5よりもはるかに細いのに12cmもあります!(爆)
材料はダイソーで売ってた2mmくらいの薄い板の張り合わせで、アイはステンレスばね線です。
割り箸よりも細いし、さらに言えばバチよりも細いです・・・
こんなルアー、樹脂のインジェクションじゃあ絶対作れないでしょうね・・・

動きは計算通りだったのですが、フックアイの位置が悪かったです
あと胴体が細すぎるので、フックは#12以下にしてやらないと背負ってしまうというのは計算外でした(泣)
そんなわけで実戦投入はしてないのですが、今年はこれも使ってみようかと思ってます。

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  1. 2017/02/26(日) 07:08:43|
  2. マダカ(シーバス)釣行記
  3. | コメント:8

バチ、1匹も無し!!![2017/02/11(Sat) 三河湾エリア]

ここんとこず~っと釣行記を書いてないんですが、実はまた風邪をひいてました
ほんとにキツくて会社休んだのに、月曜日の朝だったのでズル休みのように思われて𠮟られたり、最悪でしたよ・・・
これも普段の素行のせいだろうか?

さて、節分を過ぎて最初の満月大潮ということで、バチ抜けの期待も高まってきました!
ところが今年は、昨年より風が強くて寒く、ここまでまだ南東風が全然吹いていないという状況・・・
おまけにクッソ寒いし、早朝の事前調査では海水温6度という全然期待できない状況でしたが(泣)、調査には行ってきました。


日時:2017/02/11(Sat)
場所:三河湾エリア・港湾部
潮汐:大潮 (満潮 18:13)
:北西 5~10m/s
天候:曇りのち雪


mpm288.jpg

17:00前に、愛知でダントツでワースト1、全国のバチ抜けポイントの中でもワースト3に入るかもしれない超絶混み混みポイントに到着
まっ、ここまで書けばわざわざ書かなくても、どこかすぐにわかりますよね(笑)

といっても本日は10~15名くらいしか居なくてガラガラだ。
これがシーズンのピークになると、10~20倍のアングラーが来て、竿も出せないんですよね(死)
俺がこのポイントを開拓した9年前には、ピーク時でも5名くらいしか来なかったのに、どうしてこうなった・・・

車は多数止まっているけど、暗くなるのを待っているのか、外に出てるのは1~2人くらいしかいないようだ。
まあ知らないんだと思いますが、ここはバチが抜けてるなら明るくても出るんですけどね。
あと、釣れる日には足元にシーバスが見えるので、イケるかダメか明るい時間に判断できます(笑)

というわけでまずは足元から観察してみるが・・・生命感全くなし。
沖合もボラもまったく跳ねてないし、スナメリも居る様子が無い。
もうこの時点でボウズを確信したけど(泣)、まあとりあえずやってみることにした。


暗くなってきた17:30頃から、本格的に開始。
水温は8度で、夕方だけあって早朝よりはかなり高いものの、やっぱり例年より低い。

横風がすごいので、飛距離が出るヤルキバで水面より50cmくらいのレンジを探ってみるが、全く反応がない。
う~ん、ここなら上げ9分であっても、居る時なら普通に出るんだけど・・・

ルアーをあれこれチェンジして、水面直下~100cmのレンジをすべて探るも、全くもって反応なし!(泣)
おまけに、風はどんどん強くなってきて最悪だ・・・
ただ、前回の記事で紹介したイージスを着てるので、上半身は全く寒くなかったです。
しかし問題は手で、指3本出しグローブの指が出てるところがとてつもなく冷たい!!!
あと、リールが金属なのでフットがクッソ冷たい・・・こういうときはほんと、樹脂のリールのがいいですね

mpm289.jpg

それでも気合で19:00過ぎまでやってみたけど、全くもって反応なし・・・
おまけにこの頃、まで降ってきた!!!
うう~、風表で雪まで降ってきたらもう、いくら防寒着着てても顔だけは防ぎようがない(死)
ここでこのポイントはあきらめて、潮上にバチが抜けてるか確認しに行くことにした。


19:30頃、例年、バチが大量にたまる場所に到着。
もう下げ2分なので、抜けてるならすごいことになってるはずなんだけど・・・

mpm290.jpg

はいっ、バチ全く居ません!
寒い季節にはおなじみのチビバチすら見当たらず、完全なる零です!!!(泣)
どうりで、バイトすらなかったわけね・・・

もうどこに行ってもダメそうだけど、いちおう昨年開拓した風裏のドシャローポイントに行ってみる。
こっちで水温を測ると8.5度で、風裏のがやっぱり水温が少し高いみたいだ。
ベイトフィッシュサイズの魚も居たので少しやってみたけど、やはり全く反応なし。
20:00前には終了することにした。

mpm291.jpg
バリバリ雪降ってるし・・・

というわけで、病み上がりの復帰戦は予想通りノーバイトで終わりました(泣)
今年は例年より、バチ抜けシーズン開幕が遅れるかもですね・・・これだけ寒くては


釣行記がこれだけじゃああんまりなので、今回は今年購入したルアーでも紹介しておきましょうか(汗)

area65_1.jpg

ガイアの、エリア65なるルアーです。
雑誌とか読まないので知りませんが、たぶん今年の新作じゃないかと思います。
フローティングで重量は6gで、いちおう重心移動になってます。
てか、エリア7がすでにあるのに、なんで0.5cmしか変わらない製品を出すのか・・・

飛距離は予想通り全然期待できません(泣)
飛ばないエリア10の、2割減といったところですかね・・・風裏専門になるかも。

area65_2.jpg

水受け面がリップのように少し下がってて、エリア10などと比べると水掴みが少しだけ良くなってます。
エスフォーとかグースを思い浮かべましたが、実際動かしてみると思ったほど泳ぎませんね。
エリア10よりは動くけど、サスケほどは泳がないといった感じです。
これはバチシーズンより、夏・秋のが活躍するかもしれません(笑)

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a7evo_01.jpg

ついでに、新製品ではありませんがエリア7 EVOも購入しちゃいました
エリア10 EVOは持ってましたが、エリア7はノーマルも含めて買ったことなかったんですよね。
エリア7のシンキングバージョンで、タングステンウェイトになってるので重量は8.5gです。

いや、これは飛びますね!エリア10より飛ぶかもしれません(笑)
ただ、ボディが弱いままウェイトアップしてるので、何かにぶつけたら一発で死ぬでしょう・・・
私のエリア10 EVOはそれで死にました(泣)

a7evo_02.jpg

エリア10とは違って、水受け面は水平なんですね。
泳ぎはまさに棒で、デッドスローリトリーブだと全然泳ぎません。
シンキングミノーというより、感覚的にはシンキングペンシルみたいな感じですね

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しかしこの両方とも、エリア10と同じくフックがST-36BCなんですよね・・・
なんで錆びやすい淡水用フックをわざわざ使ってるんでしょうか???
ST-31と比べてもそんなに価格変わらないだろ・・・と思うのですが(泣)

私としては、ST-31またはSTBL-31TNへの換装を強くおすすめします!
・・・と言いたいところだけど、オーナーも爆裂値上げしやがったから、安直におすすめしにくいです
ダメになるまで使って、錆びたら交換でいいかと思います

テーマ:ソルトルアー - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/02/15(水) 21:46:42|
  2. マダカ(シーバス)釣行記
  3. | コメント:2

ワークマン イージス購入!

う~、クッソ寒いですね!(泣)
まあ、北国の人からしたら「愛知の寒さなんて大したことないだろ?」と思われるかもしれません。
たしかに、外気温が零下になることも、ここ近年はあまりなくなりましたからね・・・

mpn032.jpg

しかし、愛知の寒さの真骨頂(?)は、風の強さにあるのです!
伊吹おろし、鈴鹿おろしと呼ばれる冷たくて強い北西~西北西の風が、晩秋から初夏まで吹き続けるんです・・・
東京から仕事に来てる人はもちろん、北陸出身の人も「愛知は寒い」と言ってました。
極め付けには、北海道から来た人までもが、「愛知は寒い」と言ってましたからね!(泣)


今朝早朝、様子を見にちょっとだけ三河湾で竿を出してきましたが、海水温はなんと6度・・・


uwa.jpg
うわっ・・・三河湾の水温、
低すぎ・・・?



なんだか、例年よりかなり海水温が低いんですけど???(泣)
今週末の満月大潮で本格的にバチ抜けが始まるかと思っていたけど、まだ先になるかもしれません・・・


ただ今年は、ある防寒着を購入したため、釣りをすること自体はかなり快適になりました。
ちなみに防寒着を購入したのは、釣具店でもなければ、アパレルショップでもありません。



防寒着は、作業着・作業靴とかを売ってるワークマンで買いました!!!
というのも、ネットでものすごく評判がいいんですよね。
特にバイクライダーに人気があるらしく、専門の紹介ページまで多数あるほどです。
バイクといえば風をまともに受けるので、それに耐えきれる防寒着ならば、愛知の風にも負けないはず???




購入したのは、ワークマンのイージスという防寒着です。
口コミで人気が広まり、2016年モデルでは釣り人もターゲットにしたイージスオーシャンなるものも登場しました。


ただ、これを買おうと最初は市内のワークマンに行ったら、売ってませんでした・・・(泣)
人気で売り切れたのか、もう季節が遅いせいだったのか・・・結局、隣町のワークマンで見つかったので購入しました。
ただ、購入した後に知ったのですが、私が購入したのは型落ちの2015年モデルだったみたいです



普通のイージスは6,800円とお安いですが、私が購入したのは7,800円のイージスプラスです。
まあ、それでも相当安いですけどね。釣具店でダイワやシマノのやつを買うより
ただの防寒着ではなく、防水と透湿も兼ね備えていてこのお値段!貧乏な私にはありがたいです(笑)

2015年モデルの製造元はアウトドアメーカーのロゴスでしたが、2016年モデルからは自社生産になったそうです。
私の買ったイージスは2015年モデルなので、「ロゴス リプナー」の名称が入ってます。

↑あ、楽天で買った方が安かったかも・・・(汗)


で、さっそく外気温1度、風速5m/s以上の中釣りに行ってみました。
なんと、マジで寒くない!これはすごい!!!
まあ全く寒くないと言ったらウソになりますが、ダウンジャケットに匹敵するほどの温かさです。
さすが、バイク乗りから好評なだけに、愛知の風にも負けないくらいの性能はありますね。

ただ、上はいいのですがパンツの方はそれほどでもないですね。
しかし下手なダウンパンツよりは動きやすいし、これくらいでもいいのかもしれません。

wa01.jpg

なにげに感心したのは、フードの首回りがちゃんと締められるようになってることです。
なので寒い風をしっかり防ぐことができます。
私の持ってる、ゴアテックスのレインウェアより作りがいいんですけど・・・?(汗)
ただすっぽり覆ってしまうと、見た目がむかし雑誌でよく見た○○手術広告みたいになっちゃいます(爆)

雨に打たれてないのでわかりませんが、生地に触れた感じでは、防水性能はそれほど期待しないほどがよさそうです。
小雨なら大丈夫そうだけど、大雨ならダメっぽい感じがします。

残念なのは、パンツの方にポケットが無いことですね。
私はスマホ、財布、タバコ、車のキーとごちゃごちゃ持ち歩くので、ポケットが上着にしかないのは困ります
まあ、水漏れは縫製部分から起こることが一番多いらしいので、縫製が少ない分安心なのかな・・・?


ともあれ、これでバチ抜けの調査に行く準備は整いました!
もちろん、釣る自信は全くないです!!!(泣)

テーマ:釣り - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/02/11(土) 06:42:24|
  2. その他用品
  3. | コメント:2

ダブルハンドルのすすめ

さて、バチ抜けシーズンもだんだん近づいてきましたね!
というわけで今回は、バチ抜けパターンの釣りに非常に便利なダブルハンドルについて語ってみたいと思います
本当に便利なのに使ってる人をほとんど見ないので、こういう記事を書くことによって少しでも普及してほしいです(笑)


◇ 一定速で巻くのには、ダブルハンドルが最適!

12van_12.jpg

まずバチ抜けパターンの釣りで重要になってくるのは、非常にゆっくり、一定速でリトリーブすることです。
バチの泳ぎを見てるとわかるかと思いますが、泳ぐスピードは非常にゆっくりで、魚みたいに複雑な動きをすることも無いです。
(ただ、バチ抜けシーズン後半に多いクルクルバチは、けっこうな速度で泳ぎますが・・・)

バチ抜けシーズンに、ハンドルをギクシャク回してリトリーブしてるアングラーを見たことがあります。
これは魚パターンにおいては非常に有効なテクニックですが、バチパターンではあまり釣れないです
もっとも私自身、バチ抜けシーズンにジャーキングで釣ったこともありますが、この時のシーバスは魚も見ていたんでしょう。

例外はあるとはいえ基本的には、バチパターンのリトリーブは、できる限り一定速にした方が食いはいいですね。
ただ、一般的に売られているシングルハンドルのリールで、超デッドスローで一定速で巻くのはなかなか大変です
なぜならシングルハンドルは、回転バランスが良くないんですよね。


ヘッジホッグスタジオ - スピニングリール (シングル・ダブルハンドル)の最適な選び方より引用

図で書くのが書くのが大変だったので、リールチューニング専門店HEDGEHOGさんの画像をお借りしました
このように、シングルハンドルは一定速で軽いルアーを巻くのにはけっこうコツが必要となってきます。
もちろん私はシングルハンドルのリールも多数持ってますので一定速で巻くことも出来ますが、やっぱり面倒ではあります。

しかしダブルハンドルは、両側にハンドルシャフト・ハンドルノブがあるため重心が安定していて、一定速で巻きやすいです!
その点でも、バチ抜けシーズンでは特にダブルハンドルをおすすめしたいですね。

また、シングルハンドルはキャストした際、ハンドル位置が悪いと回転しようとします。
ローターブレーキ(フリクションベール)がついてるリールならいいんですが、これが無いリールだと勝手にベールが返ってしまうことがあります
なのでローターブレーキが無かった頃、シングルハンドルのリールでキャストする時は、ハンドルを最後方に位置させてからキャストしてました。
(私はその頃のクセが抜けないので、ローターブレーキついてても無意識にやってます・・・)

しかしダブルハンドルなら、キャスト時にハンドルが勝手に回ってしまうことがあまり無いです!
まあ、今時の中級機種以上のリールを使ってる人には関係ない話ではありますが・・・

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◇ ダブルハンドルのメリット・デメリット

03sensi3.jpg

第一のメリットは、先ほど書いた通り一定速で巻きやすいということでしょう。
他のメリットとしては、とっさにノブを掴みやすいというところですね。
ノブが二つもあるので、暗闇であってもぱっとつかめるので、バチシーズン以外でも非常に重宝してます。
私はダブルハンドルに慣れ過ぎたため、久しぶりにシングルハンドル使うと、ノブを握ろうとしてスカッ、なんてことがよくあります

デメリットとしては、やっぱりシングルハンドルより重くなるといったところでしょうね・・・
ただ、最近のルビアスとかストラディックCI4+などのダブルハンドルは、非常に軽量になってます。
例えば16ストラディックCI4+の場合、シングルハンドルの2500HGSの総重量は、185gです。
しかしダブルハンドルの2500HGSDHでも190gしかありませんので、ハンドル重量差は5gしかないということになります!

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ただし、17ナスキーの場合、C3000は250gですが、C3000DHは280gもあるので、30g重いハンドルということになります
さすがにここまで重いダブルハンドルは、避けた方が無難でしょうね・・・
あまりにも重いと、リールが左側(右ハンドルなら右側)に傾いてバランスが悪くなり、キャストアキュラシーに影響が出てきます。
ただ、ダブルハンドルを装着するとリールの重心が後方に移動するため、竿も含めた持ち重りはそれほど感じないです。


◇ ダブルハンドルの選び方

ダブルハンドルは、ダイワとシマノの二大メーカーおよび、各サードパーティのメーカーからもいくつか別売りされてます。
また、ダイワ・シマノの場合、ハンドル互換性のあるダブルハンドル機種のパーツを取り寄せて装着することもできます。
(例えばダブルハンドル設定の無い15ストラディックに、16ストラディックCI4+のダブルハンドルを装着する、など)



ただ、ダブルハンドルは後から別売りで買うと、クッソ高いんですよね・・・
16ストラディックCI4+ 2500HGSDHのダブルハンドルは6,000円(税抜)ですが、これはまだ相当安い方です。
16ヴァンキッシュC3000SDHのダブルハンドルは、なんと13,500円・・・アルテグラ買えます(泣)

なので、できれば最初からダブルハンドル設定があるリールを買っておくのが望ましいですね。
ただ最近はダブルハンドル設定があるモデルは極めて少なくなってます(泣)
昔のバスブームの頃は、各モデルにあったんですが・・・

バチ抜けシーズンのことも考えるとハイギアは除外したいので、そうなるとかなり限られてしまいます。
2017年1月の時点で、ダイワはイグジスト、ルビアス、セオリー、エクセラー、レブロス、クレスト。
シマノはステラ、ヴァンキッシュ、ナスキー、サハラしかありません。(いずれも、ハイギアは除外)
ただし、エメラルダスとかセフィアとか、エギング用リールにはノーマルギアのダブルハンドルもありますね

03sensi2.jpg

あと、最近のダブルハンドルモデルで総じて残念なのは、ハンドルストロークが45mmというところです。
上の写真は03センシライトMgですが、これはハンドル長が50mmもあり、デッドスローリトリーブに最適でした。
ハンドル長が長いほど、ゆっくり巻きやすいんですよね・・・もちろん、巻き取りパワーも長い方が強いです。
45mmストロークだと小手先で素早く巻けるのはいいんですが、50mmと比べるとデッドスローはやりにくいです。
ほんと、この点はもうちょっとメーカーも考えてほしいですね


いちおう50mmのダブルハンドルは、LIVREのWING 100というのがあるみたいですが・・・高いっす
あとノブが金属なのは、寒いバチ抜けシーズンには嫌ですね(笑)
ちなみにハンドルノブは、私はダイワのコルクノブが一番好きです。


cy2500r.jpg

バスブーム終了後のダブルハンドルは絶滅危惧種でしたが、エギングブームで何とか持ち直した感があります
しかしシーバスフィッシングにおいても大変有効なので、ぜひ使ってみてください!

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テーマ:ソルトルアー - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/02/03(金) 23:38:57|
  2. リール
  3. | コメント:0

プロフィール

bara

Author:bara

三河湾エリアおよび、たまに名古屋港でマダカ(シーバス)をルアーで狙っています。
ただしマダカ釣りを3年ほど休止していたので、また勉強し直しです。

かつてはナマズ釣り(トップ専門)にもハマっていました。そんなわけでこのブログではナマズ釣行記もアップすることがあります。
正直、マダカより面白いと思うこともしばしば・・・(汗)

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