マダカ(シーバス)をルアーで狙っています

三河湾概況(2018年2月第3週)

さて、相変わらずクッソ寒いですね・・・(泣)
寒いくせにもうスギ花粉は飛んでて、もう鼻の調子がヤバいです
まだまだとても釣りに行く気分にもなれないんですが、先週、仕事帰りに海の様子を見に行ってきました。

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下げっぱなの18:45頃、三河湾エリアの某大人気ポイントに到着。


ぬおっ!


もうすでに先行者、20人以上!!!(汗)
平日だし多くても5人くらいかと思っていたけど、これほどとは・・・
もっとも5年前までは、こんな時期にここに来るのは俺とわずかなエサ師くらいしか居なかったんだけど・・・

そんなわけで入りたい釣り座にも入れず全然期待できない状況でしたが、まあ一応竿だけは出しました。
1時間ちょっとやりましたが全くのノーバイトで、まだまだといった感じでしたね。
水温はまだ8.5度しかなくて、開幕が異常に遅れた昨年によく似た水温です

ただ昨年と違うのは、1匹だけだけど水ゴカイが抜けているのを確認しました!
昨年は3月までバチ抜けを全く確認できませんでしたが、今年は例年通りの時期に初確認できました。
となると、バチ抜けシーズンの開幕も昨年より早くなる・・・ことを期待したいです

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ただバチ抜け開幕したとしても、まだ全然ダメな今の時期の平日にあれだけアングラーが居るようでは、今後は竿を出すのも難しいでしょうね・・・
例のポイントでは、たまたま入れたとしても昨年のような割り込みクソ野郎ラッシュになるのは目に見えてます
そのことを考えると、私にとってのバチ抜け開幕は、シャローにまで入ってくる4月以降になるでしょう。
ズラリと横並び状態で、沖に向かってまっすぐルアー投げ続けるとか、そんなの絶対やりたくないですからね・・・
そんなわけで、まともな釣行記が書けるのは4月以降、いやトップで釣れ出す6月以降になるかもです(汗)


さて某スポーツ紙なんかでは、12月になるともう「名古屋港でバチ抜けシーズン開幕!」なんて記事を出してたりします。
しかしバチが抜けてるからバチ抜け開幕、とするのは私にはどうもしっくりこないですね・・・

それだったら三河湾エリアでは昨年10月には抜けてるのを見てますけどねえ(爆)
そもそもバチ抜け自体は通年発生しているものであって、ちょびっと見ただけで「開幕!」とか言ってほしくないですね。

bachi05.jpg

本当の意味での「バチ抜けシーズン開幕」というのは、

1) 産卵のためにバチが大量に抜ける
2) バチが抜けてることに気付いたシーバスが、だんだん接岸してくる


というステップを踏んで、陸っぱりで釣れ出す状態になることを指すべきだと思います。
かつファストリトリーブには無反応で、表層近くで釣れる状態でなければ、(本来の意味での)バチパターンではありません。
まあ新聞を売りたい気持ちはわかりますが、正確な記事を書いてほしいですよね。

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さて今年も釣りに行かない時期は、しっかり散財してます!
ただ上の写真のように、ほとんどのルアーは過去に使ったものばかりの補充であり、私は新しいルアーには飛びつかないタイプです
あと一番下のエリア10を除くと、バチ抜けシーズン終了後のことを考えたルアー補充になってます。
TKLMなんかは久しぶりに買い足しましたね・・・

んで、今回買ったルアーの注目株?は、やっぱりこれでしょう!

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実に9年ぶりに、メガバスのX-80SWを購入しました!
もともと昔はよく名古屋港のストラクチャー打ちでよく使ってて、実際よく釣れたんですよね。
特にトゥイッチやジャークのようなリアクションバイトを誘う釣りではかなり反応が良く、重宝してました。
ところがなぜか、三河湾エリアだと全く釣れず・・・(泣)
結局、名古屋港もあまり行かなくなったので、ルアー休止期間中にヤフオクで売っ払ってしまいました

しかし近年は潮流れが弱い状況下での釣行が増え、またビーフリーズだと届かない橋脚やブレイクを狙いたいようなケースも増えてます。
そんなわけで、シャッド系のこのX-80SWに再び白羽の矢が立ってのです。
ヤフオクで売ったものを、また新品で買うという愚行をおかしてしまってますが・・・

昔はデュエル製?のアウトバーブフックでしたが、今はがまかつのトレブルSPらしきフックに変わってますね。
まあベイトのサイズを考えると、活躍できそうなのは8月以降になるかもですが、期待してます!
釣れなかったら、またヤフオク行きになるかも(爆)

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なお今年も、バルサペンシルベイトを鋭意製作中です(笑)
作成中ルアーのうち2個は今まで通りのボリュームのままで補充分です。(自分用と、Sさんへの贈呈用)
残り2個はプロトタイプで、ボリュームを大きく変えたものとなってます。
完成したら、またここで紹介できるかと思います。
Sさん、目入れまでは終わりましたのでまだしばらくお待ちください

テーマ:ソルトルアー - ジャンル:趣味・実用

  1. 2018/02/18(日) 20:13:49|
  2. マダカ(シーバス)釣行記
  3. | コメント:2

またまた、串本遠征![2018年1回目]

ここんとこ釣行記をずっと書いてないんですが、単純に釣りに行ってないからです
いちおう年始に一回だけ名古屋港に行ったんですが、絶好のポイントにエサ師の先行者有りで入れず・・・(泣)
そんなわけで、今年はシーバスも含めてまだノーフィッシュです。

まあ、これだけ長くシーバス釣りやってると、三河湾内ならこの時期でも釣れる場所はいくつか知ってます。
ただクッソ寒いし、労力のわりには見合った釣果にならないので行く気になれません
釣りは楽しくてなんぼですからねえ・・・

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2009年に真冬に釣ったセイゴ。この頃は釣りに行ってたけど・・・


さて昨年の年末に、串本に行ってウキ釣りでクロダイをゲットしました。(→記事)
どうしてもあの印象が強くて、またウキ釣りでクロダイをゲットしたい!という気持ちがふつふつと湧いてきました。
もっともクロダイ自体はシーバスの外道でもたまに出るけど、私にとって「ウキ釣り」というのは、ルアー以上に大きいものなんです

そんなわけで、実に15年ぶりに新たな磯竿を購入してしまいました。

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シマノのRADIX ISOの1.5号です!
価格帯的にはエントリークラスながらもSiCガイドなので、シーバスロッドで言えばディアルーナクラスになるかと(笑)
自重は175gで、1.5号のわりにはかなり軽いんですよね。

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↑今年モデルチェンジするそうです

そんなわけでさっそく竿おろしをしたいと思いましたが、どこに行こうか・・・
紀伊長島、尾鷲あたりだと真冬でも釣れるけど、釣り客が多いのが嫌なんですよね。
尾鷲より南に行くんだったら、どうせなら・・・
ってことで、またもや串本に行くことに決定しました(爆)


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2/10(土)の早朝1:30頃に自宅を出発し、伊勢湾岸→東名阪→伊勢道→紀勢道のルートで走り続ける。
紀東方面は、紀勢道ができてから本当に行きやすくなりましたね~
ただ片側一車線なので、トロトロ走ってる車が居たらアウトなのがつらいですが・・・

そして5:30頃、串本に到着!

ksmt24.jpg

でもまだ完全に真っ暗なので(汗)、とりあえずゆっくり釣りの準備をすることにした。
さて仕掛けを作るか・・・と思ったら、なんと1.5号のハリスを忘れてきた
せっかく1.5号の磯竿買ったのに・・・道糸2号なのでちょっと怖いけど、1.7号のハリスで代用することにした。
最近あまりエサ釣りやってないので、こういうポカミスが非常に多いです・・・

仕掛けもできたのでさっそく、底を取ろうとしてみるが・・・なんとウキ止め糸がガイドを通らない。
ウキ止め糸を細いものに変えても全然ダメ。
なんだあ~?この竿のガイド(IMガイド)全然ダメじゃん・・・
と思いつつよく見たら、ガイドフレームの隙間の方に道糸を通してしまってました(大汗)
これ、シーバスロッドでも3年に一度くらいやっちゃうことがあります・・・

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コマセ(撒き餌)はオキアミ3kg + アミエビ1.5kg + チヌパワー徳用 + 米ぬか + 押し麦という配合で、集魚力と比重を重視した配合にした。
一昨年はケチって米ぬか + さなぎ粉だけで紀州釣りしたけど、結果的にフグしか寄りませんでしたからね・・・(泣)
なおアミエビを入れたのは集魚力だけではなく、粘りを出してコマセを底まで持たせやすくするためです。
(この配合が、後に悲劇を呼ぶ・・・?)

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7:00前、ようやく明るくなってきたので釣りを開始する。
ウキは遠矢ウキを使用した底狙いのウキ釣り仕掛けだが、前回と同じくハリスにガン玉を打って半ウキフカセにしている(笑)
前回クロダイがヒットしたのは底より少し上だったので、これなら底釣りながらもフォール中のヒットの期待も持てるかも・・・?

まずはコマセを頻繁に打って寄せに徹するが、何の魚も寄って来ない
いつもなら木っ端グレやイワシが寄って来たりするんだけど・・・長潮で活性が低いのか???

なお本格的なウキ釣りをやったことが無い人から見たら、ウキ釣りはひたすらじっとアタリを待つような釣りと思われがちです。
ところが実際は真逆で、アタリが無い時ほど頻繁にコマセを撒いて、忙しく動かないといけません。
ヘラブナ釣りであっても一緒で、早め早めにエサを打ち返して、寄せに徹する必要があります。
なので実はウキ釣りって、ルアーなんかよりもはるかに忙しい釣りなんですよね・・・


ズン!


コマセを打ち続けて実に1時間、ようやく本日初のアタリ!!!


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しかし、釣れたのは20cmオーバーのクサフグ・・・(泣)
というわけで、2018年最初の魚は、クサフグということになってしまいました

その後もアタリは増えず、たまに出たと思ったらハリスを噛み切られてたり(フグの仕業)で、調子が上向いてこない。
まいったなあ・・・少しウキ下を上げて、底から浮かせてみることにした。


スパッ!


ウキが激しく、消し込まれるアタリ!


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釣れてきたのは、20cmにも満たない小アジでした
前回もアジには悩まされたけど、今回もなんか嫌な予感がしてきた・・・
まあ、フグに取りつかれるよりはずっといいんですけどね(笑)

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その後もアタリは出続けるけど、案の定釣れるのはアジばっかり!(泣)
再びエサを底トントンにしてみるも状況は変わらずで、ボトムにもアジが居着いてしまってるみたいだ。
うう~ん、これはコマセにアミエビを配合したことが、裏目に出てしまったのかもしれないな・・・
(サビキ釣りでも使われるように、アミエビはアジの大好物です)


ただたまにどういうわけか、アジのアタリが全く出なくなる時間がある。
本日は曇っているため水中の様子がわからないけど、なんか大きい魚が入ってきてるような・・・?


ツン!


!!!

アジより明らかに、引きの強い魚がヒット!
これは・・・と思って期待したけど、クロダイともグレとも明らかに引きが違う・・・でも体験したことはある引き方だ。
ようやく水面近くまで上げてきたら、なんと40cmオーバーのボラ
結局沈みテトラに巻かれた時にハリスが傷ついてしまい、ラインブレイクしてしまった。
う~ん、串本のボラなら臭くないだろうし、これは釣り上げたかったな・・・

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なおラディックス磯のインプレですが、調子(テーパーアクション)は先調子と胴調子の中間くらいです。
メインで使ってるダイワのHX大島はビンビンの先調子で、それと比べると操作性ではイマイチです。
しかし胴に乗るので、掛けた後のファイトではラディックス磯の方がいい感じでしたね。

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10:00前に25cmくらいのヒガンフグを釣り上げたものの、それ以外は釣れてくるのはすべてアジ
おそらくメインで入ってきてるのはアジで、たまにボラが回遊してきたときに散らされてアタリが遠くなるようだ。
ただアジも簡単に釣れるかというとそうでもなく、仕掛けとコマセを同調させないと食いついてこないようだ。
アジのくせに生意気な・・・

ところでアジングも流行しつつあるんですが、コマセを撒かないでそれほど釣れるもんなんでしょうか?
まあベイトフィッシュがウヨウヨ居て、アジがボイルしてるところは地元で見たことがありますが・・・
コマセを撒かないで釣るのであれば、そういう状況じゃないと数釣りは難しいんじゃないかと思えます。
まあ、サビキ釣りしてる人の潮下に立ってルアー投げれば、数釣りも可能だと思いますが(爆)



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このままアジラッシュが続くかと思われたが、15尾目を釣った頃から、アタリは出るけど乗らない(通称カラツン地獄)になってしまう。
ハリを大きくしてみたり、タナをベタ底に変えたりしてみるも全く状況は変わらずで、どうなってるんだろうか・・・?
なんかもう、途中から目的が「アジを釣るこ」とに変わってしまっているような・・・

コマセは15:00頃まで持つかと思っていたが、13:00を過ぎた頃にはもう切らしてしまう。
コマセが無ければアジはもとより、本来のターゲットであるクロダイやグレも期待できないので、終了することにした。


しかしせっかく串本まで来たので、帰りは夕マヅメに古座川で少しルアーをやってみる計画を立てていた。
まだ時間があるけど、竿を出す予定だったところに行ってみたら・・・

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なんと河川工事中!!!
マジかよ・・・こういうのは離れたところに住んでるとわからないから、ほんと困ります(泣)
まあY作川なんかも、掘って埋めるだけの無駄な工事を毎年やってるけどね・・・

これで完全にやる気が無くなり、仮眠した後地元に帰ることにした。
ちなみに雨は愛知は少し降っただけのようでしたが、紀東は大雨で走るのも怖かったです。
さすが全国一の降雨地帯ですね・・・



まあ釣果はアジばっかりになってしまいましたが、久しぶりに魚が釣れただけでもよかったです(笑)
もしサビキでやってたら、100尾以上は釣れてたでしょうね・・・

本日のタックル
竿ラディックス磯 1.5号530(シマノ)
リール06レブロス 2000改(ダイワ)
道糸銀鱗スーパーストロングネオ 2号(東レ)
ウキ遠矢ウキ 0号-中(トオヤ)
オモリガン次郎 G2(MST)
ゴム張ガン玉 3B(ヤマワ産業)
ハリストヨフロンスーパーL・EXハイパー 1.7号(東レ)
ハリ沖アミチヌ 2号, 3号(オーナーばり)
刺し餌オキアミM, オキアミL
撒き餌オキアミM(3kg) + アミエビ(1.5kg) + チヌパワー徳用(1袋) + 米ぬか(300gくらい) + 押し麦(800g)

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  1. 2018/02/11(日) 13:25:34|
  2. 遠征釣行記
  3. | コメント:2

ソルティストBS 66ML(ダイワ) 購入!(ただしナマズ用)

s600l_1.jpg

私は、ナマズ釣り用としてシーバスロッドを使用してます
上の写真はシマノのソルティーショットS600Lというシーバスロッドですが、2010年に購入してからずっとナマズ釣りに使ってました。
ライトアクションながらもバットが強くてナマズ釣りにも問題なく、シーバスの80UPもゲットしてます。(さすがにその時は大変でしたが・・・)

ただやはりライトアクション(MAX14g)ということもあって、ジョインテッドジッターバグなど、少し重いルアーはキャストしにくいという問題がありました。
そんなわけで2013年に、ディアルーナBS S610Mを買い足したんですが・・・

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一昨年、あろうことか車のドアに挟んで折ってしまいました
折れた部分は導入ガイドの少し上のところで、ティップ部ではないので補修はかなり困難です・・・(泣)
シマノから竿先を買うという方法もあるけど、この初代ディアルーナBSはバットジョイントなので、竿先買うなら新品買った方が価格は安いです

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↑現行品は通常の2ピースになってるようです

そんなわけで昨年からはまた、ソルティーショットがナマズ釣り用に復帰したんですが、やっぱりキャストパワーが足りない・・・
やむなくまた、ショートレングスのシーバスロッドを買い足すことにしました。


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購入したのはダイワのボートシーバスロッド、ソルティストBS 66MLです!
これはスピニングモデルですが、ベイトモデルもあります。
ベイトも検討したんですが、ナマズ釣りだと意図的にブッシュにルアーを投げ込んだりするので、ベイトはやっぱり危険だと思いあきらめました

なんでボートシーバスロッドかというと、バスロッドはどういうわけか、硬いスピニングロッドが皆無なんですよ。
でも普通のシーバスロッドだとナマズ釣りには長すぎます。
そうなると、ナマズ釣りに適したスピニングロッドは、ボートシーバスロッドくらいしかないんですよね。
スミスの「鯰人」は高すぎますしねえ・・・

ちなみに私の地元では、ボートシーバスは全然盛んじゃないのでボートシーバスロッドなんて売ってません
なので今回は賭けでしたが、実際の調子も確かめずに通販で買っちゃいました。

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さてソルティストBS 66MLは6フィート6インチのミディアムライトで、カタログ上の適合ルアー重量は5~30gとやたら広いです。
ボート用らしくレギュラーテーパー寄りのアクションで、長尺のシーバスロッドより胴に乗る感じがありますね。
ただしティップはけっこう柔らかくて、私としてはレギュラーファストのような印象を受けました。
う~ん、6.5:3.5ってところですかね?クロステージのテーパーアクションによく似た感じです

昔使ってたディアルーナBS(初代)はバットジョイントで持ち運びに苦労しましたが、このソルティストBSは普通の2ピースなので持ち運びも楽です。
その代わり、ロッドのバランスや曲がり方では劣る感じはありますね。

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ガイドはすべてステンレスKガイドとなっています。
ダイワのボートシーバスロッドには上位機種にラブラックス AGS BSというのもありますが、AGSは避けたかったのでソルティストBSにしました。
ナマズ釣りはやぶ漕ぎしたりけっこうハードなので、丈夫なステンレスフレームの方がいいんですよね。
場合によっては、タックルごと放り投げることもあるし(爆)

HVFカーボン採用で重量は105gしかないので、かなり軽いです。
ただやはり、SVFカーボンのモアザン、モアザンブランジーノと比べるとシャッキリ感では劣りますね。


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インプレをするなら、実際ルアーを投げてみるのが一番!なので、クソ寒い中、試し投げに行ってきました
3.5~28gの異なる重量のルアーを持って行き、どの重量のルアーが適しているかテストしてみました。

3.5gのDr.ミノーはさすがに厳しい感じでしたが(笑)、4.5gのモアザンソルトペンシルあたりからキャストがしやすくなりました。
ボートでよく使われるであろう、10~14gあたりのルアーのキャストはバッチリでしたね。

さすがに21gを超えると厳しいだろう・・・と思ってたんですが、驚いたことにまだ余裕がある感じでした。
最後には、三河湾内ではまず使わないアピアのビットブイ(28g)までキャストしましたが、これも普通にキャスト出来てしまいました!
なんとまあ・・・カタログ上の5~30gというスペックは、どうも本当だったみたいです(笑)

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ただ、レングスが6'6"しかないので飛距離はやっぱり限りはありますけどね。
あとレギュラー寄りなので、シマノのディアルーナと比べると振り抜け感がやや劣る感じがあります。
何というか、キャスト時の爽快感があまり無いというか・・・ここはクロステージによく似てます

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私の持ってる竿の中での相対評価ですが、アキュラシー性能、感度ともに普通といった感じでした。
ほんとスーパーベーシックという感じで、クセも特長もあまり無い感じですね。
ううん・・・ほんとこれでは感想も書きにくいです(笑)

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デザインは黒と金を基調とした・・・って、最近のダイワのシーバスロッドはラテオからブランジーノまでみんなこれなんですけど
もうちょっと、各モデルごとにデザインの個性を出してほしいですねえ・・・

グリップはダイワの割にはちょっと長めで、ここはもっと短くしてほしかったですね・・・バックハンドキャストの時に邪魔です。
最近は、ダブルハンドじゃないと投げられないアングラーばかりになってるんでしょうか・・・?

使いやすいリールのサイズ・重量としてはダイワ2500番、シマノ2500~C3000番台の軽量タイプがしっくりきます。
竿自体が軽いので、重いリールだとあんまりバランスが良くないです。
できれば250g以下のリールが望ましいと思います。

bs66ml06.jpg

適合ルアー重量の広さを除くと、性能的に特筆するべきことが無い普通のボートシーバスロッドです。
う~ん、竿を買ってこんなに感動しなかったのは初めてかもしれない・・・

しかしナマズ釣りには十分な性能であることは判明しましたので、暖かくなったら活躍すると思います!
なお、本来の用途であるボートシーバスには、私は使うことは一切無いと思います(爆)
(私が絶対ガイド船に乗らない理由は、いつか書きましょうかね・・・)

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  1. 2018/02/04(日) 03:45:03|
  2. ロッド
  3. | コメント:2

海釣り用ハリスをリーダーとして使う!

さて、私は釣行記を書いたとき、その日の使用タックルを記録としてできるだけ書くことにしてます。
まあ、こんなところまで読んでくださってる方はほとんど居ないとは思いますが・・・

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んで、その中のショックリーダーの項目なんですが、いつもこの部分だけ異質な感じになってます。
それは、ほとんどの場合、海釣り用のハリスをリーダーとして用いてるんです(笑)

blog02.png
(一般的な海釣り用仕掛け。クリックで拡大します)

いちおう、「ハリス」というものについて簡単に解説しておきます。(「ルアーしかしない」という方も案外多いので・・・)
エサ釣りではハリを結ぶ部分に、道糸(メインライン)より細いラインをあえて使用します。
これは大物を掛けた時や根掛かりの時にハリスから切れることによって、道糸のウキなどの仕掛けを保護する役割があります。
また細くすることによって、魚に仕掛けだと見破られにくくする役割もあります。

また道糸はリールに巻くのでしなやかなナイロンラインが多いですが、最近の海釣り用ハリスはフロロカーボンハリスが主流となってます。
フロロはしなやかさではナイロンに劣りますが、根ズレに対してナイロンよりも強いため、もっとも根ズレしやすいハリスに向いてます。
ただしフロロはナイロンより比重が高い(重い)ことを嫌って、ナイロンハリスを用いる人も居ます。
なおヘラブナ釣りなどの淡水の釣りでは、いまだにナイロンハリスの方が主流です。

メインラインより細くするといった点ではリーダーとは異なりますが、メインラインを保護するという役割では同じですね。
役割が同じだったら、別に普通に売ってるルアー用ショックリーダー買ったらいいんじゃない?と思われるかもですが・・・
ルアー用に売ってるリーダーって、ハリスと比べると割高なんですよね
安いな~、と思ってよく見たら30m巻きだったり(泣)、下手するとPEラインよりも高かったりすることも珍しくありません。

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あと個人的に気に入らないのは、よく売ってるショックリーダーは、スプールが巨大なものが多いことです。
こんなバカでかいの、バッグに入れて持ち歩きたくないですからね

しかし海釣り用として売ってるハリスのスプールは、基本フィッシングベストのポケットに収まるサイズとして販売されています。
なので徳用100m巻きとかを除けばスプールは小型で、かさばることがありません!
そういった点でも、私は海釣り用ハリスを好んで使ってます。

また海釣り用ハリスは、ハリスにこだわるグレ釣り師などの厳しい要求が盛り込まれた高性能ラインでもあります。
なので激安品を除けば、性能については折り紙つきと言ってもいいと思います。
私は何度も書いてる通りエサ釣り出身なので、得体のしれない商品より、使い慣れたハリスの方が信用できます(笑)
メーカーは書きませんが、あるルアー用ショックリーダーなんて、スナップのところからブチブチ切れて使い物になりませんでしたからね・・・

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あとセコい話かもですが、エサ釣り用ハリスは、釣具屋のワゴンセールになることが多いです
特にエサ釣りではあまり売れない4号以上のハリスについては、売れ残っていることが非常に多いです。
なので私は、こういうワゴンセールのハリスが出てくるたびに、リーダー用として買ってます(笑)
ただし、ナイロンラインに関しては店頭劣化している可能性が高いので、ワゴン品はフロロハリスに限った方がいいでしょうね・・・

ldr02.jpg

なお海釣り用ハリスをリーダーとして使う場合の選び方ですが、PEラインとリーダーの太さの話という記事でも書いてますが再記します。
海釣り用ハリスはポンド表記(lb)による強さではなく、号数による太さで表記されています。
ナイロン、フロロの場合はだいたい、1.0号≒4lbとなります。
なので16lbのリーダーが欲しかったら4号、20lbなら5号のハリスを買えばいいわけですね。

ただ残念なことに、釣具店では5号より太いハリスはあまり売ってません
なので25lbとか30lbとかのリーダーが欲しい場合は、ルアー用のリーダーを買うしかないかもですね・・・
あとナイロンハリスも品揃えが悪いので、ナイロンが欲しい場合は私もルアー用リーダーにすることが多いです。

ただ、エサ釣り経験が無い方には、店頭に並んでるラインのどれが海釣り用ハリスかわからないと思います
最近だと道糸のシグロン(サンライン)をハリスコーナーに置いてるところもあって、釣具屋店員もわかってないんじゃないかと思えます
(名古屋のフィッシング○南店さん、何とかしてください・・・)
そんなわけで、実際に私がリーダーとして使ってるハリスの紹介とインプレを書いておこうと思います。


◇ トヨフロン スーパーLハード(東レ)


東レから発売されてる、比較的廉価なフロロカーボンハリスです。
数年前まで「トヨフロンLハード」として発売されてましたが、名称に「スーパー」が付いて値上げされました
かつては「トヨフロンLソフト」なんて商品もありましたが、今はLハードだけです。

ハードの名の通り、張りがあって硬質なラインです。
ただそれほどガチガチでもなく、私は筏・カセ釣りの道糸ハリス通し仕掛けにも好んで使ってるくらいです。
根ズレにもかなり強いラインであり、リーダーにも非常に向いていると思います。

弱点としては、硬質であるため若干結節力が低いことと、引っ張った時の復元力(まっすぐになりやすさ)がやや弱いことですね。
それでもコストパフォーマンスと入手のしやすさではピカ一なので、私はLハードをメインに使ってます。
ちなみにまだ旧パッケージのLハードの個人在庫がまだあったりします・・・


◇ トヨフロン スーパーL・EXハイパー(東レ)


東レのやや高級なフロロハリスで、これもかつての「トヨフロンスーパーL・EX」から改名されて値上げされました(泣)
定価は2,500円もしますが、上○屋とかで半額で売ってることが多いですね。

Lハードと比べるとしなやかなハリスで、また結節力も強く、さすが高いだけのことはあります!
なので小さいルアーを使うことが多かったり、リーダーを長くとることが多い場合はこちらのがいいかと思います。
ただし、根ズレの強さについてはLハードよりやや劣ります。

どのメーカーでも、どうもしなやかなハリスほど、根ズレに弱くなってしまう傾向があるようです・・・
例えばクレハの場合もシーガーエースより、安いシーガー(オレンジ)のが根ズレに強いです。
といってもナイロンよりは強いですし、それほどハードなところで釣りをするのでなければ気にすることも無いです
(私のホームはハードなので、重要なんですが・・・)


◇ グンター(ユニチカ)

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ユニチカから出てる、最近では珍しくなってるナイロンハリスです。
最近、海釣り用ナイロンハリスで売ってるのはグンターくらいしか見かけないですからね・・・

ナイロンなのでしなやかで、また比重も小さいためルアーの動きを損ないにくいです。
またフロロハリスと比べて廉価であるのもポイント高いですね(笑)
また遮光性のありそうなケースに入ってるのも、ナイロンの紫外線劣化を防いでくれそうでいい感じです。

ハリスなのでナイロン道糸よりは根ズレに強いですが、やっぱりフロロに比べたら弱いです。
しかし結節力は抜群なので、私は釣り場で結び直す時のため、常にグンターをバッグに入れてます。


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私がリーダーに使うのは主に上記の3商品ですが、ワゴンセールで安いのがあったらそれを買うこともあります
なお港湾部シーバスでライトタックルの場合は4~5号、河川・サーフの場合は5~7号を使うことが多いです。
6号以上のリーダーを使う場合のみルアー用にしてますが、ダイワのモアザンリーダー(ナイロン)以外では、気に入った製品がありません。

ルアー用リーダーを買うより節約になるし、優れている製品も多いので、ぜひ海釣り用ハリスも使ってみて下さい!

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  1. 2018/01/28(日) 22:46:58|
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スピニングリールのドラグの話

さてシーバスフィッシングをやってるのであれば、当然ながらドラグについては知ってるかと思います。
しかし、バラしたことはないのでどういう仕組みなのかは知らない、という方が案外多いようです。
いや、むしろバラしたりする方が普通じゃないのかな・・・?

drag11.jpg

そんなわけで、今回はスピニングリールのドラグについて書いてみようかと思います。
ただし、ステラSWとかのオフショア用リールのカーボンドラグについては門外漢なので(持ってない)、今回は割愛します。


◇ ドラグの仕組み

下の画像は、12セフィアCI4+ C3000HGSのドラグ(スプール)展開図です。

drag12.jpg

1番の部品は言うまでも無くドラグノブですね。
このネジを締めたり緩めたりすることにより、ドラグ力の強弱を変えるものです。

4, 5, 6, 7番の部品はドラグワッシャーというもので、ドラグ機能の根幹部分です。
このリールの場合は98, 5, 6の部品が金属ワッシャーとなっており、4, 4, 7番の3枚のフェルトワッシャーを挟み込む摩擦によってドラグが機能します。

このドラグの基本構造は、ダイワもシマノも他メーカーも基本的にすべて同じです。
また、激安リールであろう最高級リールであろうと、この構造に全く違いはありません
だからいくら高いリールだからといって、ドラグ性能が優れているというわけでもないんですね。
ただし、後述しますがドラグピッチ(調整幅)やドラググリス、BBの有無などによって格差がつけられている場合はあります。

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◇ シングルワッシャーとマルチワッシャー

なおドラグには、シングルワッシャーのものとマルチワッシャーのものがあります。

rv_03.jpg

上の画像は06レブロス2000のドラグを分解したものですが、フェルトワッシャー1枚と、金属ワッシャー1枚ずつしかありません。
このようなドラグをシングルワッシャーと呼び、主に小型型番のリールに多く用いられています。(主にダイワ2000番台以下、シマノ2500番台以下など)
このサイズとなると、トラウトやブラックバス、ロックフィッシュ用になるかと思います。

シングルワッシャーの特徴は以下のようになります。

・最大ドラグ力が弱い
・ドラグの調整幅が狭い(微調整しにくい)
・ドラグの滑り出しが良い


こんな感じなので、ソルトの世界(小型ロックフィッシュ等除く)ではシングルワッシャーのリールが好まれることは無いようです。
ただ、シーバスくらいであれば最大ドラグ力をオーバーすることは無いんじゃないかと思います(笑)
私もシングルワッシャーのスプールをシーバス釣りで実際に使ってますが、困ったのは巨大アカエイに走られた時くらいですかね・・・

かつてダイワは「フィネスドラグアダプター」という、マルチワッシャーをわざわざシングルワッシャーにできるパーツを販売してました。
なのでバスとかでフィネスな釣り(よく知らんけど・・・)をする人は、シングルワッシャーの方を好むようですね。


drag03.jpg

上の画像は、12ヴァンキッシュC3000SDHのドラグを分解したもので、金属ワッシャー3枚と、フェルトワッシャー3枚の構成になってます。
このようなドラグをマルチワッシャーと呼び、ダイワ2500番台以上、シマノC3000番台以上はだいたいこれです。

マルチワッシャーの特徴としては、

・最大ドラグ力が高い
・ドラグの調整幅が広い(微調整しやすい)
・ドラグの滑り出しが良くない


という感じで、基本大物向けにはマルチワッシャーが向いてるでしょうね。
ただ四国で巨大トビエイ?を掛けた時は、マルチワッシャーでも止まらずに大苦戦しましたが・・・
オフショアの釣り番組で、魚に走られてる時にリールに水をかけて冷ましてるのをよく見ますが、その時実際スプールが激熱になりましたね

なおダイワもシマノも、シングルワッシャーであるかマルチワッシャーであるかは明記してないので展開図を見る必要がありますが、簡単な判別法があります。

drag13.jpg

上はダイワの現行レブロスのスペック表ですが、2000番台以下の最大ドラグ力は2kgとなっています。
しかし2500番台以上のドラグ力は倍の4kgとなっているので、2000番台以下はシングル、2500番台以上はマルチと判定できますね。

まあ実際のところ、シーバスアングラーのほとんどの方がお持ちのリールは、マルチワッシャーのことが多いかと思います
まあ一応知識として知っておくと役に立つこともあるかもです(笑)


◇ ドラググリスについて

drag07.jpg

ドラグのフェルトワッシャーには、ドラググリスというものが塗布されています。
リールのギアやBBに使用されているグリスとは異なり、専用のグリスとなっています。
リールを水没させたり、長期間ノーメンテで使用してドラグの動きが悪くなってきた場合は、ドラググリスを塗布し直す必要があります。
もし自分でドラグをメンテするのであれば、以下の記事をお読みください。
スピニングリールのドラグメンテ(フェルトワッシャー)

で、実際のところこのドラググリスの特性によって、ドラグの性能がかなり変わってくるんですよね。
メンテ記事の方でも書いてますが、ダイワのトーナメントグリスIIIは粘度が低め、シマノDG01は粘度高めです。
なので私はシングルワッシャーにはDG01、マルチワッシャーにはトーナメントグリスIIIを好んで使ってます。
メーカーの違いは気にしてません

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最近はダイワがATD(オートマチックドラグシステム)なんてのも出してますが、ドラグの構造は旧来のものと変わってません。
おそらく、ドラググリスの特性で調整してるんでしょうね・・・
私の全くの想像ですが、衝撃を与えると粘度が増すような物質を、ドラググリスとして用いているのかもしれません。
(「ダイラタンシー」でググって下さい。)
なのでドラググリスを普通のに変えてしまうと、たぶん普通のドラグになるんじゃないかと思います(笑)

cy_06.jpg

なおダイワの初代レブロスなどの廉価機種では、フェルトワッシャーにロウのようなものが塗布されており、ドラグ性能が最悪でした
またシマノも、15セドナのフェルトワッシャーにはドラググリスが最低限しか塗布されていませんでした。(これはたまたまかもですが・・・)
いずれもドラググリスを塗布し直すことで大幅にドラグ性能が改善したので、ドラググリスはかなり重要かと思います。


◇ ドラグピッチ(調整幅)とドラグ設定について

ダイワであればフリームス以上、シマノであればアルテグラ以上のリールは、ドラグピッチが細かく、非常に細かい設定が可能になってます。
かつてはマイクロピッチドラグなどとして宣伝してましたが、今では当たり前になりすぎて売り文句にもならないようですね。
最近のシマノは、ラピッドファイアドラグみたいに逆に調整幅が狭いことを売り物にしてしまってるくらいです
調整幅が狭いのが良いんだったら、調整幅が狭い廉価リールでかつ、シングルワッシャーのセドナC2000Sとか買ったらいいんじゃない?とも思ってしまいます(爆)

12sep_02.jpg

ラピッドファイアドラグの12セフィアCI4+で、エギングもシーバスも両方やってみたことがあります。
激しいシャクリを繰り返す時はドラグ強めにして、掛けたら瞬時に弱めたいエギングでは、ラピッドファイアドラグは非常に有用だと思いました。
しかしシーバスでの有効性は???で、シーバスフィッシングでは、普通のドラグであるヴァンキッシュのスプールとドラグノブに交換してしまいました

ドラグ設定の好みは人によって違いがあると思いますが、私は現在は、アワセを入れた時、フッキングすると思われる程度の強さにしてます。
ただしフッキングした場所が遠い場合はアワセが効きにくいので、スプールを押さえて追いアワセを入れてます。
掛けて寄せてきた後は、フックを延ばされる心配が無い、かつラインブレイクする心配がない程度まで締めてます。
私はドラグ設定を、使用しているルアーのフックの太さによって変えてるので、ラピッドファイアドラグみたいに設定が荒すぎるのも困るんですよね・・・

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まあ実際のところそれほどシビアになる必要は無く、ラインブレイクしない設定になってればいいかと思います(笑)
ただシーバスの場合、ドラグがキツすぎるとエラ洗いを激しく出しまくるので、慣れないうちは弱めにしておいた方がバラしにくいと思います。


◇ ダイワはシマノよりドラグ性能が悪い?

さて、古くから釣りをやってる人であれば、「ダイワのドラグは、シマノと比べてクソ」とか聞いたことがあるかと思います
実際のところ、「昔はそうだったけど、今はそうでもない」というのが実情だと思います。

sprintxc.jpg

まー、昔のダイワリールは私も持ってた、てゆうか20年前のリールがコイ釣り用に現役だったりするんですが(爆)、確かに悪かったです・・・
酷い場合は、店頭に展示してあるリールのドラグが最初から固着してましたからね

ただそれも15年くらい前までの話で、REAL FOURコンセプトのリールが出てきてからは格段に向上しました。
具体的には04セルテート以降に発売されたREAL FOUR以上のリール(フリームスキックス、カルディアキックスなど)ではまず問題ないです。
これはおそらく、使用されていたドラググリスが変更された(トーナメントグリスII→トーナメントグリスIII)のも大きいのではないかと思ってます。

cc_main.jpg

ただ私のカルディアキックス・カスタムは、フェルトワッシャーが変形し、シャクリが出てしまうという不具合が発生しました
シマノのリールではこんなこと一度もなかったのに、やっぱりドラグはシマノのがいいのかな・・・と思いました。
ただシマノでも、昔使ってた00バイオマスターではドラグノブのバネが早々にヘタって、ドラグが締まらなくなってしまったこともあります・・・

あと個人的には、所有している16セルテートのATDはしっくりきません。
従来のドラグの動作に慣れてるため、出るときは出る、止まる時は止まるといったマニュアルなドラグの方が使いやすいです。
ただこれも好みの問題なので、慣れればどっちも普通に使えるんじゃないかと思いますが・・・

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◇ その他余談

drag04.jpg

最近のリールは、スプールにボールベアリングが入ってるものがちょくちょくあります。
シマノではこれをリジッドサポートドラグとか呼んで売り物にしてます。

ただこの部分にBBを使用することが、シーバスフィッシングでどれだけ有利になるかは私にはまったくわかりません
12ヴァンキッシュを4年間使ってきましたが、リジッドサポートじゃないドラグと比べて、有効性は全く実感できてませんからね・・・
とか言いつつも、16セルテートのスプール受けに2BB追加したりしてますが、単なる自己満足です(笑)



そういえば最近はレバーブレーキのシーバス用リールも出てきてますが、レバーブレーキはもともと、磯のグレ(メジナ)釣り用に開発されたものです。
今のレバーブレーキしか知らない人は驚かれるかもですが、初期のレバーブレーキは、ドラグが無かったんですよね。
当時のグレ釣りのプロは、「グレ釣りにドラグは不要!レバーブレーキだけでいい!」と断言してましたね。
ところがドラグ付きレバーブレーキが出てきたら途端にプロも絶賛し、現在はドラグ無しのものはほぼ無くなってしまってますね・・・
これだから、釣りプロの言うことは昔も今も信用できません・・・

私はレバーブレーキは持ってないので何とも言えませんが、使いこなせたら面白いでしょうね!
ただ極端な話、リールのストッパーをON/OFFするだけのものなので、慣れないと逆転時にライントラブルが多発すると思います。
私はシーバスフィッシングにおいてはレバーブレーキが無くて困った経験が無いので、導入予定はありません。
ただ、グレ釣り(エサ釣り)では何度も困ってるので、そのうち買うかもしれません・・・

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  1. 2018/01/23(火) 22:34:01|
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Author:bara

三河湾エリアおよび、たまに名古屋港でマダカ(シーバス)をルアーで狙っています。
ただしマダカ釣りを3年ほど休止していたので、また勉強し直しです。

かつてはナマズ釣り(トップ専門)にもハマっていました。そんなわけでこのブログではナマズ釣行記もアップすることがあります。
正直、マダカより面白いと思うこともしばしば・・・(汗)

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